今年は行けそうなら海外にまた行こうかなと去年から思っていて、更に色々動画や夜の撮影もチャレンジしたいなーという思いがあって先ずはやりたかった星景撮影の練習です。
実家がそこそこに田舎なので正月は帰省時に星景撮影にチャレンジしようと思って今年の正月は新たな機材を色々投入して撮影テストしてみました。
大晦日に帰省したので撮影は元日に行いました。
生憎と帰省中は日中は晴れるんですが雲が多く、夜は直ぐに空が雲で覆われる日々でした。
更に星雲の撮影にもチャレンジしたかったんですが、天の川とかは丁度日本の反対側に位置していて、一月末位にならないと実家では撮影が出来ないというタイミング。
とりあえず、色々やってみて覚えていくことも多いのでセットアップしてチャレンジです。
田舎且つ、裏山は実家の果樹園で自分とこの土地なので果樹園で機材をセットアップして撮影。
そして夜は寒いので果樹園にカメラは撮影させっぱなしにして家に戻ってTV見ながら時間が経つのを待つという、凄くだらけた撮影スタイルです!!!
田舎の山はマジ寒いんで!!
とはいえ雲の出方は気になるし、イノシシやタヌキとかが機材を倒すかもしれないので、ちょいちょい様子を見には行きましたよ。
最初に何枚か写真を撮ってみた後に、やりたかった夜空のタイムラプスの撮影を開始。
写真撮ってみたけど、水平線がないとなんとも・・・
ブドウの温室とかバンバン入るからいい構図見つけられなかった。
腕磨かないとな。
そして感度の設定とかシャッタースピードとかもっといろいろ試すべきだった。
そして撮ったタイムラプスがこちらです!
基はRAWで撮影して後でFullHDに落としてます。
1時間40分ぐらい回してたのですが、ちょっと撮影時間足りなかったですね。
動画にしてみると短い・・・
4時間ぐらい回せばよかった。
しかし、深夜には雲が覆ってて空は何もない状態になっちゃったしで、ちょっと物足りないテストとなりましたが色々と夜の撮影機材の使い方や星や星雲の調べ方、尺感とかも幾らか把握できたので、それは良い経験となりましたね。
これを踏まえて、ちょっとまた星景写真や夜景の写真を撮りに出掛けたいです。
ちなみにレンズはシグマの16mm F1.4 DC DNを利用しました。
このレンズは本当にどこに行くにも必ず持って行ってて愛用しています。
値段も手頃で映りも良くてほんと助かる。
そして今回、夜の撮影にチャレンジするにあたって新たに購入した機材はコチラです。
三脚:Leofoto LS-254C Ranger Series
何よりも先ずはコンパクトさと重量と価格のバランスですね。
色々探してみたのですが、脚だけLeofoto LS-254Cにして雲台を好みのにするのが一番自分には合ってるかもと思ってこれにしました。
先ず、カーボン三脚なので重量が1kgを切っていて十分に軽量です。
バックパックのサイドポケットに差し込んで歩いていてもそれ程負担ではないですね。
またセンターポールは外せるので収納時にかなり直径が細くなるのでバックパックへの収納が楽です。
そして脚だけだと収納時の全長が50㎝以下になるので飛行機の機内持ち込みが可能です!
雲台付けた状態でも54cm程度だったので安心のサイズです。
僕は割と飛行機での移動が多いので結構これが重要なのですがこの辺りもクリアです。
海外へ行く時とかだと大型のキャリーケースを使いますが、90Lのリモワのキャリーだと余裕で入ります。
専用ケースも付属してましたが、ちょっと全体のサイズが大きくなるので家に置いてる時だけ収納ケースにしまい込んでいます。
結構この三脚は使ってみて気に入りました。
(これしか使った事ないから他を知らないけどさ)
ピークデザインの新しい三脚が凄くコンパクトなのであちらも気になります。
春から正式版が発売開始の様なので、そちらも手に触ってみてみたいですね。
自由雲台:Marsace FB-1
三脚は脚だけ買ったので雲台は別に探してました。
そして雲台はMarsace FB-1をチョイス。
初心者的にはちょっと高いのでどうしようか躊躇しましたが、それなりの重量にも耐えれるてのとパニング出来るのもいいし、見た目もしっかりしていて簡単には壊れなさそうて思ってこれにしました。
これまた他を良く知らないので思うがままです。
操作した感じは、なーんかしっくりくる感じで滑らかに動く感じです。
手持ちのミニ三脚の雲台とは明らかにトルクというか動きの滑らかさが違いますね。
続いて
レンズヒーター:COOWOO レンズヒーター
寒い野外の撮影でレンズの結露防止用にてのと、安定挙動を確保するためにレンズヒーターを購入しました。
レンズをそのままの素の状態での運用を真冬の屋外で長時間したことが無いので効果の程は測りかねますけど、一応タイムラプスや写真を見る限り、真冬の屋外での長時間撮影でも結露なんかは起きなかったですね。
今度の旅行は寒い国に行くかもなので、こちらも試したのでした。
雪国とかの屋外でも試してみたいところです。
そして屋外でカメラをつけっぱなしにするので給電用に大型のモバイルバッテリーを購入しました。
こちらはアンカーのバッテリーを購入しました。
α6500は給電しながらの撮影も可能なので、こちらのバッテリーを三脚のストーンバッグにおいてカメラとレンズヒーターに給電しながらの撮影です。
写真撮ってた時間も合わせて大体2時間半位は電源はつけっぱなしでしたけど、モバイルバッテリーの残容量は有り余ってましたね。
これは今後の長時間撮影で威力を発揮しそうです!!
ただ重い・・・
そこそこの大きさのレンズを一本足した位の重量なので普段から持ち歩くのはちょっと躊躇います。
というか普段は持って歩かない。
幾らか夜の撮影に合わせて機材を追加で買いましたけど、いやー勉強することが多いね。
そしてやはり実践あるの見て感じがします。
行く場所によってロケーションは変わるし、天候や季節にも依存するしでやっぱり経験とか勘を養いつつ、機材の扱いとかも覚えないとなーて感じでした。
新しい事をやるのは楽しいで全然苦にはならないので、どんどんこういうの試していきたいですね。
てな感じで正月はTV見て写真撮って星景撮影にチャレンジしてて感じで色々有意義に過ごしてました。
夜の撮影も楽しかったので、近いうちにどこかへ出かけてガッツリ撮影三昧の休日を過ごしたい!!!
実家がそこそこに田舎なので正月は帰省時に星景撮影にチャレンジしようと思って今年の正月は新たな機材を色々投入して撮影テストしてみました。
大晦日に帰省したので撮影は元日に行いました。
生憎と帰省中は日中は晴れるんですが雲が多く、夜は直ぐに空が雲で覆われる日々でした。
更に星雲の撮影にもチャレンジしたかったんですが、天の川とかは丁度日本の反対側に位置していて、一月末位にならないと実家では撮影が出来ないというタイミング。
とりあえず、色々やってみて覚えていくことも多いのでセットアップしてチャレンジです。
田舎且つ、裏山は実家の果樹園で自分とこの土地なので果樹園で機材をセットアップして撮影。
そして夜は寒いので果樹園にカメラは撮影させっぱなしにして家に戻ってTV見ながら時間が経つのを待つという、凄くだらけた撮影スタイルです!!!
田舎の山はマジ寒いんで!!
とはいえ雲の出方は気になるし、イノシシやタヌキとかが機材を倒すかもしれないので、ちょいちょい様子を見には行きましたよ。
最初に何枚か写真を撮ってみた後に、やりたかった夜空のタイムラプスの撮影を開始。
写真撮ってみたけど、水平線がないとなんとも・・・
ブドウの温室とかバンバン入るからいい構図見つけられなかった。
腕磨かないとな。
そして感度の設定とかシャッタースピードとかもっといろいろ試すべきだった。
そして撮ったタイムラプスがこちらです!
基はRAWで撮影して後でFullHDに落としてます。
1時間40分ぐらい回してたのですが、ちょっと撮影時間足りなかったですね。
動画にしてみると短い・・・
4時間ぐらい回せばよかった。
しかし、深夜には雲が覆ってて空は何もない状態になっちゃったしで、ちょっと物足りないテストとなりましたが色々と夜の撮影機材の使い方や星や星雲の調べ方、尺感とかも幾らか把握できたので、それは良い経験となりましたね。
これを踏まえて、ちょっとまた星景写真や夜景の写真を撮りに出掛けたいです。
ちなみにレンズはシグマの16mm F1.4 DC DNを利用しました。
このレンズは本当にどこに行くにも必ず持って行ってて愛用しています。
値段も手頃で映りも良くてほんと助かる。
そして今回、夜の撮影にチャレンジするにあたって新たに購入した機材はコチラです。
三脚:Leofoto LS-254C Ranger Series
何よりも先ずはコンパクトさと重量と価格のバランスですね。
色々探してみたのですが、脚だけLeofoto LS-254Cにして雲台を好みのにするのが一番自分には合ってるかもと思ってこれにしました。
先ず、カーボン三脚なので重量が1kgを切っていて十分に軽量です。
バックパックのサイドポケットに差し込んで歩いていてもそれ程負担ではないですね。
またセンターポールは外せるので収納時にかなり直径が細くなるのでバックパックへの収納が楽です。
そして脚だけだと収納時の全長が50㎝以下になるので飛行機の機内持ち込みが可能です!
雲台付けた状態でも54cm程度だったので安心のサイズです。
僕は割と飛行機での移動が多いので結構これが重要なのですがこの辺りもクリアです。
海外へ行く時とかだと大型のキャリーケースを使いますが、90Lのリモワのキャリーだと余裕で入ります。
専用ケースも付属してましたが、ちょっと全体のサイズが大きくなるので家に置いてる時だけ収納ケースにしまい込んでいます。
結構この三脚は使ってみて気に入りました。
(これしか使った事ないから他を知らないけどさ)
ピークデザインの新しい三脚が凄くコンパクトなのであちらも気になります。
春から正式版が発売開始の様なので、そちらも手に触ってみてみたいですね。
自由雲台:Marsace FB-1
そして雲台はMarsace FB-1をチョイス。
初心者的にはちょっと高いのでどうしようか躊躇しましたが、それなりの重量にも耐えれるてのとパニング出来るのもいいし、見た目もしっかりしていて簡単には壊れなさそうて思ってこれにしました。
これまた他を良く知らないので思うがままです。
操作した感じは、なーんかしっくりくる感じで滑らかに動く感じです。
手持ちのミニ三脚の雲台とは明らかにトルクというか動きの滑らかさが違いますね。
続いて
レンズヒーター:COOWOO レンズヒーター
寒い野外の撮影でレンズの結露防止用にてのと、安定挙動を確保するためにレンズヒーターを購入しました。
レンズをそのままの素の状態での運用を真冬の屋外で長時間したことが無いので効果の程は測りかねますけど、一応タイムラプスや写真を見る限り、真冬の屋外での長時間撮影でも結露なんかは起きなかったですね。
今度の旅行は寒い国に行くかもなので、こちらも試したのでした。
雪国とかの屋外でも試してみたいところです。
そして屋外でカメラをつけっぱなしにするので給電用に大型のモバイルバッテリーを購入しました。
こちらはアンカーのバッテリーを購入しました。
α6500は給電しながらの撮影も可能なので、こちらのバッテリーを三脚のストーンバッグにおいてカメラとレンズヒーターに給電しながらの撮影です。
写真撮ってた時間も合わせて大体2時間半位は電源はつけっぱなしでしたけど、モバイルバッテリーの残容量は有り余ってましたね。
これは今後の長時間撮影で威力を発揮しそうです!!
ただ重い・・・
そこそこの大きさのレンズを一本足した位の重量なので普段から持ち歩くのはちょっと躊躇います。
というか普段は持って歩かない。
幾らか夜の撮影に合わせて機材を追加で買いましたけど、いやー勉強することが多いね。
そしてやはり実践あるの見て感じがします。
行く場所によってロケーションは変わるし、天候や季節にも依存するしでやっぱり経験とか勘を養いつつ、機材の扱いとかも覚えないとなーて感じでした。
新しい事をやるのは楽しいで全然苦にはならないので、どんどんこういうの試していきたいですね。
てな感じで正月はTV見て写真撮って星景撮影にチャレンジしてて感じで色々有意義に過ごしてました。
夜の撮影も楽しかったので、近いうちにどこかへ出かけてガッツリ撮影三昧の休日を過ごしたい!!!
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