また忙しくなって仕事に追われる日々になってしまった。
気付いたら冬になってきてるけど、在宅だと家から外に出ることが少ないのであまり季節を感じないてのがよくないね。
分散出社で会社にも行ってるけど、週二日とかだし季節の実感が少ない気がする。
そして少し前に夏季休暇もあって北海道に旅行に行ってみたのだが見事に雨でしたっ!
今回は同じホテルに連泊滞在する事にしてたのでキャリーケースを使うので問題なかったが、移動しながらの旅行の場合はやっぱり大き目なバックパックが良いよなーとしみじみ思った。
バッグを引く方が楽なのは間違いないけど、片手が塞がるのがどうも気になる。
今回は旅行中に雨の中、有珠山とかにも写真を撮りに行ったのだがやはりバックパックは完全防水じゃなきゃなーと実感。
その日はかなり雨は強かったけど MISSION WORKSHOP の [The Integer]は凄くて雨のしみこみすら微塵もなかった。
MISSION WORKSHOPのバッグの防水性能はちょっと半端ないです。
カメラの荷室へも全く浸み込まないしジッパー周りの浸み込みもない。
安心して機材をぶっこんで雨の中を移動できる。
やはりこの防水の完成度は素晴らしいです。
普段から自転車乗る時も使ってるけど、ビックリするぐらいのゲリラ豪雨の中でもへっちゃらだからなー。
ただ欠点はウエストベルトがないので肩で全部の重量を負うので、機材の重量がある時はかなりきついてところ。
後はカメラの収納スペースが広くて荷室の空きスペースが少ないので夏とか着替えもコンパクトで済むときは良いけど、秋冬とかだと荷物が収まらないのが欠点です。
という事で、このIntegerで対処できないシーンに対応するべく大き目のサイズのカメラバッグを新調することにしました。
候補としてはF-stopのバックパックやnya-evoのFJORD 60なんかも候補にしたのですが、バッグ横からカメラを取り出せないてのが個人的には引っかかった。
Integerもバッグ横からカメラを取り出せるので使いやすいんですよね。
やはりこれが個人的にはカメラ用のバックパックとしては重要なポイントだったりします。
背面をガバッと開ける構造だと結局雨の日とかだとカメラの荷室に雨とか入り込んじゃうし、どうもそこが気になるんですよね。
そこでSHIMODAのexplore-60も考えたのですが、アクティブなシーンではより使い勝手が良さそうなShimoda Action X 50が良いかなーと思って今回はこちらにしました。
流石に50Lサイズはこれまでの手持ちのバッグに比べて大きいですね。
いやしかし、カッコイイぞこのバックパック!
荷室はロールトップで拡張できるので大分荷物が入ります。
必要があって17インチのAlienWareノートPCを出先に持っていくことがあったのですが、余裕で入りました。
横幅はぴったり目ですけど容量的にはまだまだ余裕があります。
これ位の容量だと秋冬の着替えが嵩張る季節も対応できそうだしこれからの季節活躍しそう。
バッグの両サイドにもポケットはついてるので三脚やペットボトルも収納が可能です。
ウエストベルトにも小さなポケットがついてるのでレンズキャップとかそういうのもサッと閉まっておけるのが良いです。
ズボンのポケットとかに入れておくと、汗かくから湿度でレンズキャップが湿るとかあるんですよね^^;
そういうちょっとしたストレスが無くなるのも良いポイントです。
まだ本格的な運用はしてないですが、試しに通勤時に使ってみたりした感じだとウエストベルトでしっかり体幹で背負うので肩への負担が少なくて良い感じです。
楽!! て実感できました。
この辺はMISSION WORKSHOPと大きな差ですね。
MISSION WORKSHOPだと結構、肩への食い込みを感じますからね~。
防水性能に関してはMISSION WORKSHOPに比べると大分劣る感じです。
youtubeで各カメラバッグにバケツで水をぶっかけての防水性能テストしてるのを見たのですが、殆どのオールウェザーを謳ってるカメラバッグでも縫い目から水が浸み込んだりジッパー付近に沁み込みむ弱点があるんですよね。
Shimoda Action X もやはり水は浸み込んでました。
なのでレインカバーも買いましたよ。
ちょっとそこがマイナスポイントですね。
MISSION WORKSHOPだとレインカバーなんて全く必要ないですし、小さなポケットすら完全防水なので水が浸み込むことなんてありませんから。
まぁ難点は今のところそこだけです。
でもまぁどこかで実践投入してみてどれくらいなら大丈夫なのかとか見ないとですね。
Shimoda Action X 50はデザインも含めて総じて満足度の高いカメラバッグなので今後活躍してくれるでしょう!
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