去年から写真や映像にはまって、ついでに山とかもにも足を運ぶようになったのですが、凄く楽しい時間を過ごせててどんどんのめり込んでおりますよ。
そうなってくると、山用のアイテムもちょっとずつ気になり始めてしまい・・・あれこれ気になります。
特に11月に奥多摩の大岳山山頂でガスバーナーで火を起こして昼食やコーヒーを取ったのが印象に強く残ってて、簡単なことしかしなくても山中での調理と食事はとにかくうまくて楽しかったです。
ただ、僕は山へ行く時に写真を撮るのにカメラとレンズを持っていくのですが、メインで一本と交換用に一本という二本構成で行ってます。
ここへ、クッカーと着替え、雨具、ライト、バッテリー、食料、水とバックパックへ詰め込むと結構重量と荷物の量になるんですよね。
中でもクッカーがジェットボイルを利用してるので結構嵩張ります。
火力とかは自分は他のモノを知らないので差が分からないのですが、使ってる感じでは快適です。
ただ問題は容量と重量かなといったところです。
インナーカメラバッグにレンズ入れて替えのバッテリーやモバイルバッテリーも詰めてジェットボイルを収納するだけで30Lのバックパックだと結構な容量を取られてしまいます。
そこで先ずは日帰りのトレッキング用にはクッカーをコンパクトなものにしようかと思い色々調べてたら、チタン製のカップだと直火OKでアルコールストーブとの組み合わせにするとカップ内にストーブも収納出来て超コンパクトになることを知りました。
となると先ずはチタン製のカップを検索!
色々みてるとスノーピークのが良さそうなんだが、いかんせん値段が高くカップの蓋とかは付いてない・・・。
うーん・・・・スノーピークはなんでも高いなぁ~。
もっと安くて蓋つきで手頃なサイズなものはない物かと探してたら自分にピッタリな感じのモノが見つかりましたよ。
WAQ チタンマグカップ 450ml (蓋付き)
こちらはチタン製で90gという軽さでしかも蓋つきです!
そして価格が3000円を切っているという良心的な価格。
これなら試しに買える値段ですよね~。
スノーピークだとカップと別メーカーの同サイズの蓋を買うとこの倍くらいの値段になっちゃいます。
コスパは重要!!
そしてこのカップは直火で使う想定なのですが、取っ手がそのままだと熱くて持てなくなるので取っ手を外してシリコンチューブを切って取り付けて加工してます。
シリコンチューブはアマゾンで手頃なサイズと値段のモノを見つけて買いました。
多少はこれで熱対策になるかな?
カップの直径が8.5cmなので小型のアルコールストーブを探してくればこのカップにアルコールストーブを収納してパッキングが可能になるんで一気に荷物のサイズが小さくなっちゃいます。
ジェットボイルの半分くらいのサイズ感かな。
日帰り用だと基本はお湯沸かしてちょっと何か焼く位なのでこれで十分活用出来そうな予感はする。
今年は暖冬で雪も例年になく雪も積もってない山は多そうなので来月はどこかの山に行ってみたいところですね~。
そして実践で使ってみたいです。
楽しみだわぁ♪
コメント
コメントを投稿