Octane Render

さぁあと少しで給料日です!

今月はPhotoshopやLightroomのアップグレード。maxのサブスクリプションの支払いとCGツールの支払いが一斉にある。
車検並みに金が飛んでいく~~。

でも随分前よりマシな状態。

前はボリュームレンダーやらエフェクトのプラグインやらと一年のうち半分はツールのアップグレードの支払いという凄い状態だった。

でもやっぱりまだまだキツイです。

CGは金が掛かる。

で、まぁついでに今回「Octane Render 」を導入しようかと思ってます。



Octane Render

この「Octane Render 」はGPUのCUDAを使ったGPUレンダラーなんですが、ソフトウェアレンダラーより超高速にレンダリングできます。
もちろんソフトウェアと違って処理できる物はシェーダーに依存するのでその辺の柔軟性という部分はまだまだ未知の部分。
しかし、リトライの多いCGの世界では数多くリトライ出来た方が必然的にクオリティはUP出来るのです。

「Octane Render 」だとテストイメージレベルでもGIの処理が普通に出来てしまうので、イメージが伝えやすくプレゼンでの説得力も上がると思いますしね。

どのみちirayは導入するのですがmentalimage社とは違う物も使えたほうが、利点を効かせてプロジェクトや作品によってワークフローを切り替えて作業ロスを減らせます。
それとレンダラーの得意なイメージ処理にあわせるという選択肢も増えるのはそれだけでも価値があると思うのです。
「Octane Render 」は価格も激安で導入コストが低いので試してみます。

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