炊飯器を買ってみた。

ずっと忙しい日が続く毎日。
タイトル発表もしたんだが発売までは開発現場は全力疾走。

まだまだ山は越えられない。

そんな日々なので休日はもうグッタリ。
ひたすら眠り続ける。
そうしないと体力も気力も戻らないのだ。

そんな感じなのでココの所、料理も疎か。
ご飯を俺は釜で炊くから火加減と時間は何時もコンロの前にへばりついて勘でやってるんよね。
慣れたもんで凄く美味しく炊ける!!

が忙しいとこの時間が面倒で中々ご飯炊いたりしないし、釜て熱が取れてから洗わないと割れるから後からの片づけが面倒。
素材が土だからお米やおこげがへばりつくからゴシゴシ洗うしね。

余裕あるときは絶対に釜のほうが美味しくて炊くのも楽しいんだが、こうも忙しいと休む時間に回したい。

そこで、もういっかーと思ってヨドバシで炊飯器を買ってみた。




買ったのは三菱のIHジャー炊飯器 炭炊釜シリーズ

やー、デザインとカラーで選べて値段が程々なのてこれぐらいしかなくて。

機能的に凄いのとか高くて無理だわ。
7万、8万の良さそうだけど、絶対に俺が釜で炊いたご飯より美味くはならないだろうからね。

釜炊きご飯には自信がある!!


なのでコレにした。

結構デザインは炊飯器の中では一番気に入りましたよ。
色は落ち着いたネイビーで。

これならキッチンの収まりもいいし。


んで早速、ご飯を炊いてみた。

指定通の水加減だと少しゆるく炊き上がるみたいねコレ。
次回からは水を目盛りより少なめにして炊いてみよう。
チョイ固目が好きなんで。

でご飯はこんなのを作ってみた。



穴子のかやくご飯と小松菜ともやしの和え物・冷奴です。

ココの所太り気味なので食う量とカロリーのバランスとらないと・・・


「きのう何食べた」を読んでてかやくご飯が食べたくなり作ってみたんだけど、うまいです!

穴子かやくご飯の作り方。
スーパーで売ってる蒲焼の穴子を適当に刻んでおいて、炒り卵をちょっと大目の油を敷いて作ります。
俺はサラダ油苦手なんでオリーブオイルです。
後、タレの味があるので卵には塩も砂糖もダシも入れません。
そのほうがマイルドな味になるので。

穴子は事前にチンしなくていいですよ。

で、蒲焼についてくるタレなんですが、量が少なかったので事前にタレを作ります。
すげー簡単で適当なんだけど、醤油・みりん・調理酒・砂糖少々。
これに付属のタレを混ぜて味見しながら味を調整。
簡単なのに結構美味いタレになります。

ご飯が炊き上がったら、刻んだ穴子と炒り卵・炒りゴマを炊飯器のご飯の上にブッ込みます!!
で、山椒もかけて作ったタレをまわしかけて混ぜます。

後はここからもう10分蒸らせば、穴子にも熱が入って香りや脂が出てきます。

んでご飯をよそったら葱と刻み海苔、後は柚子胡椒をかければ完成です!!


程よいタレの甘さと穴子の香り、炒りゴマの香ばしさも加わって良い香りがします♪
んで炒り卵が葱や穴子の匂いも柔らかく整えてくれるのでパクパク食べれる。
柚子胡椒を効かせるとアクセントにもなって柚子の香りが楽しめますよ。
海苔も味が強いので、タレは少なめで伸ばすイメージでかけとくのがいいですかね。
タレガッツリが好きな人は大目でもいいけど。
俺は米3合に対して4分の1カップぐらい入れてます。

多めに作ったので後は冷凍してお弁当にしたり、休日料理しない日のご飯にしたりと。


うーん。やっぱり料理は楽しいな。

プロジェクト終わったらもっとゆっくり料理しよー。

コメント