雨をアクセサリーにしてしまうアウター Norwegian Rain

今日は朝から都内は雨ですねー。

昨日までと変わって寒いんですが、アウターを着込むと暑い・・・・

微妙な感じです^^;

気温だけ見るとまだまだ冬なんですが

んで雨が降って思い出したのが「Norwegian Rain」

昨年からセレクトショップでチョイチョイ見かけるNorwegian Rain(ノルウィージャンレイン)

ビスポークテーラーであり、デザイナーでもあるT MichaelとクリエイティブディレクターのAlexander Helleのユニットにより生み出されるプロダクトはシンプルでありハードな環境にも堪えうる機能を持っており、テクニカルな部分はすべて隠されています。

そしてこのブランドが生まれた地域、ノルウェーのベルゲンは年中雨が降っているそうです。

そんな地域性からこういった世界的なブランドが生まれるかもしれませんね。

そういったバックボーンを持って生まれたNorwegian Rainのブルゾンがコチラ。


Norwegian Rain(ノルウィージャンレイン)
コーティングコットンポリエステルフーデッドパーカー

こちらのパーカー、ギミックを盛り込んだパーカーは背腰部分にもポケットを配したサイクルジャージのようなデザイン。

ヨーロッパのサイクル文化も根付いてるからかもしれないですね。

マテリアルは、ノルウィージャンレインの代名詞、防水透湿リサイクルファブリック。

前振りの袖付け。肩口のイセ込み。シーム裏の止水テープ処理。

雨の多いノルウェーでの利用でもへっちゃらな防水機能の高さがこちらのブランドの売りなのですが、ブレる事無く実装しております。

カジュアルアイテムですが、どこか上品にまとまっていて単なるパーカーとは一線を画してる風体。

今回はコラボとして、デニムブランド「Denham」とのダブルネームモデルとなっているそうです。

こういった雨の日にインナーダウンとかと合わせて着て楽しみたいものです。

しかし、このNorwegian Rain、プライスが高い!!!

ラグジュアリー且つハイスペックなレインウェアなので、仕方ないとは思うのだけどこのプライスは中々手が出せないですね^^;

せめて8万円台にまで下げてくれれば凄く現実的なプライスなのですが・・・

中々手が出せません(泣)

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