さて、グエル公園 ・ カサ・ミラ ・ カサ・バトリョとガウディの建築を堪能してカタルーニャ公園まで戻ってきました。
ここからカタルーニャ広場から程近いバルセロナ現代美術館に向かいます。
細い路地を抜けると急にモダンな建造物が見えてきます。
アメリカを代表する建築家リチャード・マイヤーの建物は古き良きヨーロッパの街中にあって異彩を放つ近代モダン。
すげー不思議ですw
美術館の前の広場ではスケボー少年たちがたむろしておりました。
この辺、おおらかw
日本だと敷地で滑る事自体絶対にアウトでしょうが、どうも玄関口以外は放置というw
そして中に入ってチケットカウンターへ。
ここで前日買っておいたアルチケット・バルセロナの購入明細を提示してパスを貰いました。
簡単な説明を受けるんですが、おぉぉスペイン語・・・何となく言いたい事は分かったからいいや^^
ここは綺麗なトイレやロッカールームもありました。
エントランスにも大きなふかふかのソファーもあり、少し休憩するには最適です。
が、僕は見るのです!!!
フロアの移動はスロープか階段での移動なのですがどことなく表参道ヒルズの構造を思い出しました。
展示作品は正直、前衛的過ぎて僕には合わなかったなぁ。
そこそこ大きい美術館なのでぐるっと観て回るのに小一時間てとこですかね。
アートグッズのショップも併設されてるのでそちらも見て回る。
日本の美術館でもそうなんですが、アート系グッズは高い^^;
さぁ観るだけ見たのでランブラス通に戻ります。
ここから寄ってみたかったお店に向かいます。
行きたかったお店はココ
マヌアル・アルパルガテラて言うハンドメイドのエスパドリーユを作って販売している老舗のお店。
丁度、夏が近づいてくるしお土産に良いかなーと。
シエスタから午後の開店まではかなり時間があるので美術館をゆっくり見てきて丁度いいくらいでしたが、お店の中は人でギッシリ!!
同じEU圏の人たちも多く買いに来ていたし、何より韓国人が多い!!
韓国のガイドブックでも紹介されているせいか、韓国の若い女性がとにかく目立つ。
そして買うのがやたらと長い^^;
あらゆる靴を試し履きして1時間ぐらい店員さん拘束される。
フィッティングエリアを散らかす散らかすw
しかも英語で喋らず韓国語で喋るという・・・・
いやー、そこは頑張って英語話そうよ^^;
かなり混み合ってるので買うまでは時間掛かりましたが、それでもお目当てのエスパドリーユをGETしました。
日本人の観光客もボチボチ訪れていて皆さん買っていましたね。
さぁ結構、歩きっぱなしで立ちっぱなしで疲れたぞと。
という事で近くにカフェを見つけて一休み。
アメリカンコーヒーてオーダーしたんだけど、来たのがラテ。
えっ?!
と思って店員さんに替えてよて言おうと思うけどつかまらない。
まぁいっかーと思ってココはラテを飲む。
地元の人しかいないような小さなカフェなんだけど、安くて旨いですね。
ラテ一杯€1.5位。
後で店員さんもオーダー間違ったの気付いたらしく、謝って来たので良しとする^^
丁度このカフェが市庁舎の裏手の方だったので、市庁舎前のサン・ジャウマ広場へ。
自治政府庁
市庁舎
丁度向かいあってあるんですね~。
でもってこのサン・ジャウマ広場は結構人が多いです。
ツアー団体客の集合場所だったり、サイクリストの一段が休憩したりと街の散策の起点になっているよう。
こういう場所がチラホラとバルセロナ市内にはあっていいですね~。
さぁ、結構歩きまくって汗もかいて疲れてきたしホテルへ一度戻るかという事でホテルの帰路へ。
サン・ジャウマ広場は丁度、カテドラルの裏側になるので道は簡単。
良く資料写真とかで見る光景が!!!
こういう建物を繋ぐ渡り廊下とかていいですねー。
カテドラルの裏側にも回ってみましたが、グッと来る風景!!
こういうのモデリングするの楽しいんですよね♪
中世ヨーロッパの町並みを作る際の資料にもなるのでこういうとこはバシバシと写真を撮る。
地面との設置部分とかもね。
何だかんだで結構、いい時間まで歩き回ったのでホテル戻ってきたらお風呂でゆっくりしてダラリと。
さーて今日の晩飯はどうしようかなと。
バルセロナの結構いい店は一度入ってみたいなと思っていて、事前に調べていたのです。
泊まってるホテルから一番近いいい店が「Saüc Restaurant」
五つ星ホテル「Ohla Hotel」 内にあるレストランなのですが、こちらはミシュランの1つ星レストラン。
ここはやはり行くしかあるまい!!
という事で海外行く時は高級レストランに入るためにドレスアップ用の服は一式もって行くのがマイルール。
今回も当然持ってきているので、ドレスアップしてお店に向かう。
しかしお店に着いてお値段見てちょっとビックリのお値段^^;
テイスティングメニューで€130、んでここにサービス料とかお酒代とか付くとこれは€200近くなる予感・・・・
という事は円換算で大体2万オーバー・・・
おおぅ・・・これは予算オーバーだ。
トータルで€130位だったらいいけど、これは今回の手軽旅行にしては高すぎる。
ちょっときついなーという事で諦めて「Saüc Restaurant」は出ちゃいました。
んで、どうしようかなと思ったら丁度「Ohla Hotel」の1Fにはもう一つのレストラン「Restaurante La Plassohla」ていうモダンなレストランがあったのでこちらのお店にしました。
ちょいと早目の時間、といっても20時前だったので人もまばらで直ぐに席に案内してもらいました。
お店の中はモダンなデザインで厨房には女性シェフが料理をしていました。
レストランだけど、こちらはバルも兼ねてるのでカジュアル。
ドレスコードは無しなので気軽に入れる店でした。
(入り口は結構敷居あるかも^^;)
こちらはアラカルトで注文できるお店なのでメニュー貰って色々物色。
支配人らしき人は数ヶ国語喋れるらしく、英語もイタリア語もフランス語もお客さんによって合わせて喋ってました。
案内してくれたウェイターさんは英語も喋れる方だったので、こういうの食べたいんだけどて伝えると色々メニューを紹介してくれました。
んでイベリコ豚の生ハムはお奨めだよといって数種類味利きさせてくれて、どれか食べたい?
て尋ねられたので好みの奴をオーダー。
食べきれないと勿体無いのでハーフサイズでオーダーです。
と、その前にやはりワイン!!
今日も一日歩き回ったのでワインが胃に染み入る~♪
そしてこの生ハムが旨い!
甘味と濃くがジュワーと広がって美味です!!
おなじみのパ・アム・テュマカーですが、こちらのはクオリティが違う!!
カリカリのパンなのですが塩きつめでおつまみに最適。
軽めのチーズを頼めば良かったなぁ。
そしてワインに合うんだわ^^
まずはやはり野菜です!
こちらのサラダは凄くドレッシングも旨いし、野菜の種類も豊富で旨い!
色々な野菜のうまみが味わえます。
ベジタリアン向けなのか動物性たんぱく質は一切なし。
僕には最適なサラダ。ボリュームもあって食べ応え十分です^^
でもってこの日のメインは~~
ドドンっ!!!
ステーキにしちゃいました!!
ボリュームたっぷりの赤身のステーキです。
焼き加減も絶妙で岩塩の降り方も程よく肉の旨みがしっかり出てます。
ちょっと外国で肉を食うときは警戒心がはたらくのでミディアムでのオーダーが多いのですが、もうちょいレアで頼めば良かったかなぁ^^;
でもってこのステーキ一番驚いたのは実は付け合せのポテト。
このポテトが侮るなかれです。
これまで有名店や高級店のステーキは結構食べてきてるんですが、このポテトが今まで食べたきたポテトの中で一番旨かったです。
スゲー旨い!!
これ、単品でおつまみにしてもいいよ^^
芋の甘味といい、表面だけ焼き上げて中はホクホクで食感も抜群!!!
ちょっとこのクオリティには驚きました。
ステーキもボリュームがあってお腹がはちきれんばかりの満腹♪
デザートまで食べる余裕はなかったので、これでこの日のディナーは終了にしてもらいました^^
これで€63。
円換算するとこれでも結構いってるんだけどサービスといい料理といい大満足。
後から続々来るお客さんも地元のお洒落な女性やデートで訪れる方達。
観光客もいますが客層をみていても、それなりの店なんだなぁとみてとれます。
こちらのお店お奨めですね。
レストランを後にして大満足でホクホク顔でホテルに戻ることに。
丁度ライエタナ通りには警察署もあるので、夜だし変なの付きまとわれてもやだから警察署の前を通ってホテルまで戻る。
警察官、普通にサブマシンガン持ってるんだよなぁ^^;
今日も一日楽しんだのでホテルへ戻ってシャワー浴びて、これまた直ぐ様就寝♪
翌日も楽しみだし、歩き回るために疲れを取るのでした。
続く
ここからカタルーニャ広場から程近いバルセロナ現代美術館に向かいます。
細い路地を抜けると急にモダンな建造物が見えてきます。
アメリカを代表する建築家リチャード・マイヤーの建物は古き良きヨーロッパの街中にあって異彩を放つ近代モダン。
すげー不思議ですw
美術館の前の広場ではスケボー少年たちがたむろしておりました。
この辺、おおらかw
日本だと敷地で滑る事自体絶対にアウトでしょうが、どうも玄関口以外は放置というw
そして中に入ってチケットカウンターへ。
ここで前日買っておいたアルチケット・バルセロナの購入明細を提示してパスを貰いました。
簡単な説明を受けるんですが、おぉぉスペイン語・・・何となく言いたい事は分かったからいいや^^
ここは綺麗なトイレやロッカールームもありました。
エントランスにも大きなふかふかのソファーもあり、少し休憩するには最適です。
が、僕は見るのです!!!
フロアの移動はスロープか階段での移動なのですがどことなく表参道ヒルズの構造を思い出しました。
展示作品は正直、前衛的過ぎて僕には合わなかったなぁ。
そこそこ大きい美術館なのでぐるっと観て回るのに小一時間てとこですかね。
アートグッズのショップも併設されてるのでそちらも見て回る。
日本の美術館でもそうなんですが、アート系グッズは高い^^;
さぁ観るだけ見たのでランブラス通に戻ります。
ここから寄ってみたかったお店に向かいます。
行きたかったお店はココ
マヌアル・アルパルガテラて言うハンドメイドのエスパドリーユを作って販売している老舗のお店。
丁度、夏が近づいてくるしお土産に良いかなーと。
シエスタから午後の開店まではかなり時間があるので美術館をゆっくり見てきて丁度いいくらいでしたが、お店の中は人でギッシリ!!
同じEU圏の人たちも多く買いに来ていたし、何より韓国人が多い!!
韓国のガイドブックでも紹介されているせいか、韓国の若い女性がとにかく目立つ。
そして買うのがやたらと長い^^;
あらゆる靴を試し履きして1時間ぐらい店員さん拘束される。
フィッティングエリアを散らかす散らかすw
しかも英語で喋らず韓国語で喋るという・・・・
いやー、そこは頑張って英語話そうよ^^;
かなり混み合ってるので買うまでは時間掛かりましたが、それでもお目当てのエスパドリーユをGETしました。
日本人の観光客もボチボチ訪れていて皆さん買っていましたね。
さぁ結構、歩きっぱなしで立ちっぱなしで疲れたぞと。
という事で近くにカフェを見つけて一休み。
アメリカンコーヒーてオーダーしたんだけど、来たのがラテ。
えっ?!
と思って店員さんに替えてよて言おうと思うけどつかまらない。
まぁいっかーと思ってココはラテを飲む。
地元の人しかいないような小さなカフェなんだけど、安くて旨いですね。
ラテ一杯€1.5位。
後で店員さんもオーダー間違ったの気付いたらしく、謝って来たので良しとする^^
丁度このカフェが市庁舎の裏手の方だったので、市庁舎前のサン・ジャウマ広場へ。
自治政府庁
市庁舎
丁度向かいあってあるんですね~。
でもってこのサン・ジャウマ広場は結構人が多いです。
ツアー団体客の集合場所だったり、サイクリストの一段が休憩したりと街の散策の起点になっているよう。
こういう場所がチラホラとバルセロナ市内にはあっていいですね~。
さぁ、結構歩きまくって汗もかいて疲れてきたしホテルへ一度戻るかという事でホテルの帰路へ。
サン・ジャウマ広場は丁度、カテドラルの裏側になるので道は簡単。
良く資料写真とかで見る光景が!!!
こういう建物を繋ぐ渡り廊下とかていいですねー。
カテドラルの裏側にも回ってみましたが、グッと来る風景!!
こういうのモデリングするの楽しいんですよね♪
中世ヨーロッパの町並みを作る際の資料にもなるのでこういうとこはバシバシと写真を撮る。
地面との設置部分とかもね。
何だかんだで結構、いい時間まで歩き回ったのでホテル戻ってきたらお風呂でゆっくりしてダラリと。
さーて今日の晩飯はどうしようかなと。
バルセロナの結構いい店は一度入ってみたいなと思っていて、事前に調べていたのです。
泊まってるホテルから一番近いいい店が「Saüc Restaurant」
五つ星ホテル「Ohla Hotel」 内にあるレストランなのですが、こちらはミシュランの1つ星レストラン。
ここはやはり行くしかあるまい!!
という事で海外行く時は高級レストランに入るためにドレスアップ用の服は一式もって行くのがマイルール。
今回も当然持ってきているので、ドレスアップしてお店に向かう。
しかしお店に着いてお値段見てちょっとビックリのお値段^^;
テイスティングメニューで€130、んでここにサービス料とかお酒代とか付くとこれは€200近くなる予感・・・・
という事は円換算で大体2万オーバー・・・
おおぅ・・・これは予算オーバーだ。
トータルで€130位だったらいいけど、これは今回の手軽旅行にしては高すぎる。
ちょっときついなーという事で諦めて「Saüc Restaurant」は出ちゃいました。
んで、どうしようかなと思ったら丁度「Ohla Hotel」の1Fにはもう一つのレストラン「Restaurante La Plassohla」ていうモダンなレストランがあったのでこちらのお店にしました。
ちょいと早目の時間、といっても20時前だったので人もまばらで直ぐに席に案内してもらいました。
お店の中はモダンなデザインで厨房には女性シェフが料理をしていました。
レストランだけど、こちらはバルも兼ねてるのでカジュアル。
ドレスコードは無しなので気軽に入れる店でした。
(入り口は結構敷居あるかも^^;)
こちらはアラカルトで注文できるお店なのでメニュー貰って色々物色。
支配人らしき人は数ヶ国語喋れるらしく、英語もイタリア語もフランス語もお客さんによって合わせて喋ってました。
案内してくれたウェイターさんは英語も喋れる方だったので、こういうの食べたいんだけどて伝えると色々メニューを紹介してくれました。
んでイベリコ豚の生ハムはお奨めだよといって数種類味利きさせてくれて、どれか食べたい?
て尋ねられたので好みの奴をオーダー。
食べきれないと勿体無いのでハーフサイズでオーダーです。
と、その前にやはりワイン!!
今日も一日歩き回ったのでワインが胃に染み入る~♪
そしてこの生ハムが旨い!
甘味と濃くがジュワーと広がって美味です!!
おなじみのパ・アム・テュマカーですが、こちらのはクオリティが違う!!
カリカリのパンなのですが塩きつめでおつまみに最適。
軽めのチーズを頼めば良かったなぁ。
そしてワインに合うんだわ^^
まずはやはり野菜です!
こちらのサラダは凄くドレッシングも旨いし、野菜の種類も豊富で旨い!
色々な野菜のうまみが味わえます。
ベジタリアン向けなのか動物性たんぱく質は一切なし。
僕には最適なサラダ。ボリュームもあって食べ応え十分です^^
でもってこの日のメインは~~
ドドンっ!!!
ステーキにしちゃいました!!
ボリュームたっぷりの赤身のステーキです。
焼き加減も絶妙で岩塩の降り方も程よく肉の旨みがしっかり出てます。
ちょっと外国で肉を食うときは警戒心がはたらくのでミディアムでのオーダーが多いのですが、もうちょいレアで頼めば良かったかなぁ^^;
でもってこのステーキ一番驚いたのは実は付け合せのポテト。
このポテトが侮るなかれです。
これまで有名店や高級店のステーキは結構食べてきてるんですが、このポテトが今まで食べたきたポテトの中で一番旨かったです。
スゲー旨い!!
これ、単品でおつまみにしてもいいよ^^
芋の甘味といい、表面だけ焼き上げて中はホクホクで食感も抜群!!!
ちょっとこのクオリティには驚きました。
ステーキもボリュームがあってお腹がはちきれんばかりの満腹♪
デザートまで食べる余裕はなかったので、これでこの日のディナーは終了にしてもらいました^^
これで€63。
円換算するとこれでも結構いってるんだけどサービスといい料理といい大満足。
後から続々来るお客さんも地元のお洒落な女性やデートで訪れる方達。
観光客もいますが客層をみていても、それなりの店なんだなぁとみてとれます。
こちらのお店お奨めですね。
レストランを後にして大満足でホクホク顔でホテルに戻ることに。
丁度ライエタナ通りには警察署もあるので、夜だし変なの付きまとわれてもやだから警察署の前を通ってホテルまで戻る。
警察官、普通にサブマシンガン持ってるんだよなぁ^^;
今日も一日楽しんだのでホテルへ戻ってシャワー浴びて、これまた直ぐ様就寝♪
翌日も楽しみだし、歩き回るために疲れを取るのでした。
続く
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