siggraphの情報を空いた時間で追いかけてるんですが、毎年siggraphの会場で行われてるJob Fair会場とはまた別にディズニーアニメーションが求職者向けに会場内でセッション開催していたそうです。
そこでの「Reel&Resume Tips&Tricks(デモリールの作り方のコツと履歴書の書き方指南)」というセッションが行われノウハウが披露された様です。
・特定の専門スキルだけでなく融通のきく多彩なスキルが重視される
・1~2分で見られる自信作を紹介すること。長時間分の全作品は誰も見ない
・複数人で制作した作品の場合は、自分の担当を明確に表記しておく
・Webで見られるように。DVD-Rと紙の履歴書は一昔前のこと
・Web動画でパスワードでプロテクトしてあるのは最悪なので止めよう
・Webサイトに置いたQuickTime動画とPDFの履歴書
・YouTubeは使わない(低解像度で再生され、印象的にクオリティが低く見られてしまう)
・音はいらない。著作権の問題もあるし映像に変な音楽がついていると逆効果
僕も作品選考とか時折するのですが見る側として上記の様な事は気にします。
先ず
・特定の専門スキルだけでなく融通のきく多彩なスキルが重視される
に関してですが、大規模な開発チームを持つ企業ならいざ知らずそれ程大きな開発チームを持たないとこでは軸となる専門スキルの他に何処までカバー出来そうかは重要。
廻らないセクションへのヘルプの要請や、別PJへ移った時に同じような仕事でいいかというと違う事を任される事もある。
専門性も求められるのに幅広くカバーて言うのは実はかなりキツイ。
専門スキル100点とするなら他スキル60点とかでも出来た方が良いです。
割りと・・・これが現実かも・・・・
・1~2分で見られる自信作を紹介すること。長時間分の全作品は誰も見ない
魅せれる程の作品なら気にはならないけど、そうでもないモノをダラダラ流されても逆効果ですね。
良いところが忘れ去られて悪い点のみが記憶に残ってしまいます。
短くていいから、自分の全力(得意箇所やクオリティ的に自信が伺える)が見えるようなショットであればちゃんと刺さります。
・複数人で制作した作品の場合は、自分の担当を明確に表記しておく
自分の本当の担当箇所をごまかされると判断しにくいですね。
・Web動画でパスワードでプロテクトしてあるのは最悪なので止めよう
そもそもプロテクト解除方法知らせずに見れないとか問題外です。
パスワード明記された書類なり何なり捜すという行為が発生した時点でそのままスルーの確率も高いですね。
・Webで見られるように。DVD-Rと紙の履歴書は一昔前のこと
・Webサイトに置いたQuickTime動画とPDFの履歴書
・YouTubeは使わない(低解像度で再生され、印象的にクオリティが低く見られてしまう)
この辺は僕はあまり気にしないですね。
ただ画質は気にして欲しいです。
プリントアウトならプリントの品質。
まぁwebでて言うのはリクルートの応募数が全然違うからでしょうけど^^;
僕目線では結構、作品を判断する上で気にしてる、ここは外せないてポイントはあるんですよね。
でもそれも人それぞれなので何がいいかは答えがない。
ただ、作品は中途半端で散漫なものを見せるよりかは自分はコレが出来る!ココを見てくれ!てはっきり主張してる作品と応用力や適応能力、汎用力というかそういうのが垣間見れる作品があればいいかと。
その上でしっかりとクオリティがあれば大変よろしいかと。
キャライラストやアニメ絵を送ってくる人は、絵のみで他者より秀でて価値があるて選考する人に見せないと難しいかな。
その土壌で戦ってる人は多いですからね。
ホントにCGとか絵て、作り続けないと良いモノを作るて身に着けることが出来ないんですよね~。
そこでの「Reel&Resume Tips&Tricks(デモリールの作り方のコツと履歴書の書き方指南)」というセッションが行われノウハウが披露された様です。
・特定の専門スキルだけでなく融通のきく多彩なスキルが重視される
・1~2分で見られる自信作を紹介すること。長時間分の全作品は誰も見ない
・複数人で制作した作品の場合は、自分の担当を明確に表記しておく
・Webで見られるように。DVD-Rと紙の履歴書は一昔前のこと
・Web動画でパスワードでプロテクトしてあるのは最悪なので止めよう
・Webサイトに置いたQuickTime動画とPDFの履歴書
・YouTubeは使わない(低解像度で再生され、印象的にクオリティが低く見られてしまう)
・音はいらない。著作権の問題もあるし映像に変な音楽がついていると逆効果
僕も作品選考とか時折するのですが見る側として上記の様な事は気にします。
先ず
・特定の専門スキルだけでなく融通のきく多彩なスキルが重視される
に関してですが、大規模な開発チームを持つ企業ならいざ知らずそれ程大きな開発チームを持たないとこでは軸となる専門スキルの他に何処までカバー出来そうかは重要。
廻らないセクションへのヘルプの要請や、別PJへ移った時に同じような仕事でいいかというと違う事を任される事もある。
専門性も求められるのに幅広くカバーて言うのは実はかなりキツイ。
専門スキル100点とするなら他スキル60点とかでも出来た方が良いです。
割りと・・・これが現実かも・・・・
・1~2分で見られる自信作を紹介すること。長時間分の全作品は誰も見ない
魅せれる程の作品なら気にはならないけど、そうでもないモノをダラダラ流されても逆効果ですね。
良いところが忘れ去られて悪い点のみが記憶に残ってしまいます。
短くていいから、自分の全力(得意箇所やクオリティ的に自信が伺える)が見えるようなショットであればちゃんと刺さります。
・複数人で制作した作品の場合は、自分の担当を明確に表記しておく
自分の本当の担当箇所をごまかされると判断しにくいですね。
・Web動画でパスワードでプロテクトしてあるのは最悪なので止めよう
そもそもプロテクト解除方法知らせずに見れないとか問題外です。
パスワード明記された書類なり何なり捜すという行為が発生した時点でそのままスルーの確率も高いですね。
・Webで見られるように。DVD-Rと紙の履歴書は一昔前のこと
・Webサイトに置いたQuickTime動画とPDFの履歴書
・YouTubeは使わない(低解像度で再生され、印象的にクオリティが低く見られてしまう)
この辺は僕はあまり気にしないですね。
ただ画質は気にして欲しいです。
プリントアウトならプリントの品質。
まぁwebでて言うのはリクルートの応募数が全然違うからでしょうけど^^;
僕目線では結構、作品を判断する上で気にしてる、ここは外せないてポイントはあるんですよね。
でもそれも人それぞれなので何がいいかは答えがない。
ただ、作品は中途半端で散漫なものを見せるよりかは自分はコレが出来る!ココを見てくれ!てはっきり主張してる作品と応用力や適応能力、汎用力というかそういうのが垣間見れる作品があればいいかと。
その上でしっかりとクオリティがあれば大変よろしいかと。
キャライラストやアニメ絵を送ってくる人は、絵のみで他者より秀でて価値があるて選考する人に見せないと難しいかな。
その土壌で戦ってる人は多いですからね。
ホントにCGとか絵て、作り続けないと良いモノを作るて身に着けることが出来ないんですよね~。
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