という訳でバイオRe:2を買いました。
自分的にはバイオの思い出は尽きる事がないんですよね~。
なんせ学生時代にバイオ1が発売されて就職して直ぐにバイオ2が発売。
丁度、仕事でサターンでのタイトル開発をし始めてSoftimageをUnixで動かしていた時代。
そこからドリキャスに開発を移したんですが、とにかくバイオのグラフィックは攻略本から設定資料集、実際のゲームをずっと見まくってたんですよね。
テクスチャの描き方やUVのレイアウトまで。
当時はCGを独学でやってたけど職場の環境がUnixで全く別物で何でも自力だったんですよね。
なんせシリコングラフィックスのハードで200万とかでsoftimage自体が100万以上という時代。
自宅はwindowsとmacでエレクトリックイメージとshadeやっててそこから直ぐに3dsmaxへ移行した。
discreet時代だ。
懐かしいなー。
まぁそんな時代なので教えてくれる人は誰もいないので世に出てるもので、これはイイて思うものをひたすら真似る事をしてツールや作り方を身に着けていったものです。
そんな時代のなかでバイオは別格でした。
スクウェアのタイトルもすごかったけど、個人的にはバイオ(カプコンタイトル)だったんですよね。
何気に僕はアクションゲームが好きだけど下手なのでバイオは1も2も投げ出しました。
あの操作は無理でした・・・・
バイオ3から操作が変わって、3はクリア。
GCで0と1リメイクがでてそれもクリア。
4以降は正直全然ピンとこずやってない。
でもこのRe:2は画面見た感じからすごくサバイバルホラー復活て臭いが漂ってて、買ったのでした。
下手なので結構死にまくってますけどね^^;
ドキドキしながら新鮮な感じでプレイできます。
ほんと銃構えて、そろーりそろりと歩きながらビクビクしてプレイですよ。
こういう感じも最新のハードと最新の技術の結晶で細かいニュアンスまで伝わるようになったんだなと感心してしまいます。
クオリティも非常に高いしね。
やっぱカプコンは凄いし、バイオの当時からの設定やゲーム性は素晴らしいものなんだなと再認識です。
ホラー苦手じゃない人は是非この国産のAAAタイトルで恐怖を味わってもらいたいものです。
こんなのスマホじゃ絶対味わえないですよー。
できれば大画面とサウンド(ヘッドホン)のしっかりした環境でプレイすることをお勧めします。
まだ序盤だけど、早めにバイオは楽しみつくして次は「Anthem」やー!
当面魅力的なタイトルが続くので楽しい体験が続きそうです。
コメント
コメントを投稿