レンズの魅力にハマった

いやー、先日シグマの単眼とタムロンのズームレンズを買ってからというもの写真が楽しいです。

構図とかまだまだなんでパッと構図やフレームをイメージして撮影ていうのは出来ないんでまごまごしてますが、本当にレンズ変えるだけでファインダーの映りも変わって楽しいもんです。

仕事のCGだと延々とあーだこーだカメラもライティングもポストもイジリまくりますが、やっぱ写真はその瞬間をフレームに捉えるていう能力が必要で全然僕とかは駄目だなーと実感しているとこです。

だけど、こうも面白くなってくるとレンズが欲しいて気になってきます!

レンズ沼にはまる人の気持ちが分かってきましたw

だけどもEマウントのレンズてあるにはるけど、やはりキャノンやニコンに比べて少ないですね。

そしてソニー純正でこれいいな!て思うのものはバカ高い!!!

ちょっとやそっとじゃ買えないので中々手が出ません。

シグマは結構Eマウントへの展開もしてくれてますが、やはりラインナップとしてはEFマウントには到底品種が叶わない。

マウントコンバーターの利用も考えたのですが、中々難しい面もありますね。

プロのお仕事じゃないので、あまり重くなるなものは付けたくないし。

やはり提供されてる本体やレンズの機能はフルで活用したい。

そうなるとやはりEマウント用にキチンと開発してリリースされたレンズが使いたいものです。

今手持ちのレンズが中望遠のレンズになってるんで、広角側とちょっと望遠側をカバーしたいんですよね。

EマウントになくてEFマウントにしかないレンズで欲しいのがコチラ。

評判の良い
「SIGMA DC 18-35mmF1.8 HSM Art」
18mmからの広角域をカバーしていてF1.8通しの明るいレンズ。

ヨドバシの作例とか見てても魅力的だなと思いました。

超広角や35mm辺りの決め打ち画角での撮影なら好みの単焦点を買って使おうかなと思うのですが、先ずは値段もこなれてるコチラの一本で楽しみたいところです。


続いて
「TAMRON 70-210mm F4 Di VC USD」
超望遠は別に今のところ欲しいとも思わないので、80mm~90mm辺りの使い勝手が良くて公園とかでちょっと望遠とかでクローズアップして撮影できたらなて事で探してたらコチラが良さそうでした。


柔らかい感じで優しい感じが出ていてコチラよさそうな雰囲気です。

こちらのレンズは全域でF4通しですが、重量も軽めで最短撮影距離は0.95m。

て事で望遠側を利用してボケ味を生かしたマクロ撮影的な事も出来そうなので魅力があります。

手振れ補正もしっかり効く様なので夕暮れ時とかにも使ってみたいですね。

胴筒もスリムなのでカバンに入れた時も、思いのほか容量は減らせそう。


もう一個続いて
「TAMRON SP 85mm F1.8 Di VC USD」

これは単焦点なのですがタムロンやヨドバシの作例見ていて、綺麗な色味でソフトな印象だけどスッと抜けたような表現が凄く良いなと思いました。

あと溶ける様なボケ方も凄くいいなと。

シグマのカリッとしたシャープな絵も良いですが、こういう柔らかい絵も好きです。

こちらも手振れ補正が良く効きそうですしF1.8という明るめのレンズで夜とかでも手持ちで撮影できそうでて事で魅力的です。


当然これらのレンズを使うにはマウントコンバーターを噛ます必要ながあるんですよね~。

シグマはMC-11を噛ませばAFは使えるようになるけど、元々Artレンズて大口径でレンズの性能重視だから重いものが多いので、可能であればネイティブのモノを使いたいところです。

シグマはズーム系のレンズはEマウント用のものが全然ないので、この辺のズームはEマウント用に出して欲しいなぁ。

タムロンはEマウント用のレンズが特に少ないので小型で軽量なSPシリーズ(単焦点)とTAMRON 70-210mm F4 Di VC USDの様な使い勝手の良さそうなレンズをEマウント用に出して欲しいですね。

先日買った「TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD」が非常に良くて撮影が楽しいので、こういうEマウントで中々ない携帯しやすくてユーザーフレンドリーな商品出してくれると凄く嬉しい。

新商品でタムロンは「17-28mm F/2.8 Di III RXD」をEマウント向けに出してくれるので、広角側もシグマではなくこっちにするてのもありかなーと思うけど、明るい広角レンズは室内で役立つので、やはりシグマもEマウント様に僕みたいな取り合えず一本で使いぱなしで良い様なユーザー向けにズームレンズを出してほしいところです。

どちらの会社もミラーレス機とEマウントは割と戦略的に大事にしてそうなので今後に期待!!!

ソニー純正はたけーよー。






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