写真を撮るのが面白くなってきたら動画撮影にも興味が俄然湧いてきてOsmo Pocket 買っちゃったよ!
DJI Osmo Pocket メーカーリンク
α6500で4K動画撮影をしようと思っていたが、やはりジンバルとかないと中々手振れとか揺れが厳しくて歩きながらの撮影は難しいなーと思った。
しかも常にバッグにαを入れとく訳じゃないしで、取り合えず手軽に動画撮影できる機材が欲しいなと思ってたら昨年末にDJIから3軸ジンバルのカメラが出てた。
レビューとか見ててもOsmo Pocketは高評価だし、何よりもメカニカルジンバルなので4K撮影しても手振れ補正でクリップされないという利点もあるし、4K60fpsでf2.0のレンズを搭載で機能も豊富でリーズナブルてのが非常に自分の購買意欲に刺さった。
何となく自分的に欲しいカメラがGoproとかじゃないんだよなーてのもあって思い切って今回買いました。
アクティブなシチュエーションが自分の生活スタイルではあまりないてのもありますしね。
山登ったり海行ったりだとGopro買うと思うんですけど、街中が多いので今欲しいのはGoproじゃなかったって事ですね。
写真もへたっぴですが、動画も本当にOsmo Pocketから初めてやるので、感覚が良くワカランてのがまずあります^^;
撮影した感じで最初の印象は画角が狭い!
これはOsmo Pocketのレビューで良く聞く事なんですが自分で撮影してみてその狭さを具体的に実感した感じです。
もうチョイ広ければて思う事はやはりありますね。
Osmo Pocket用のワイドコンバージョンレンズ(中華系)もあるので使ってみたのですが、起動時に取り付けているとジンバルのセットアップ中にレンズがぶつかるので起動してからつけないといけません。
使い勝手に難ありです。
でも画角以外の部分に関しては個人的にはあまり気にならないですね。
マニュアル設定でiso感度やシャッタースピード、ホワイトバランスも設定できるし4K60fpsで普通に長時間撮影できますしね。
色味も割と好みですがアンダー部分が結構黒に引っ張られるのをもうちょっと調整させてくれればいいのにて思いました。
なんかトーンカーブかレベル補正機能があればいいのに。
今回、本体と併せて拡張キットを買ったのですがこれに含まれているコントローラーホイール、これがかなり使い勝手イイです!
これを取り付けるとジンバルのモード切替やチルトやパンをホイールでコントロールしたりセルフィの切り替えもボタン一つで出来ます。(セルフィーしないけど)
折角片手持ちで軽くできてるのにスマホと接続して使うのは、どうなのよ?
てのもありコントローラーホイールを取り付けて操作してるのですが、抜群に操作しやすいですね。
これに本体のソフトウェアをアップデートでスマホなしでも細かく設定できるようになれば本当にPocketカメラとしては最高だなと思います。
欠点はコントローラーホイールを付けると付属のケースには収まらない・・・
収まるケース出してよ・・・
後は拡張キットに含まれてたワイヤレスモジュールでipadからでも操作できたのでモーションラプスとかの制御はカメラの設置場所決めたら端末からコントロールするのはありでしょうね。
それと写真モードで何気にRAW撮影も出来るようになってました。
一眼とかじゃない限り敢えてこういうカメラでRAWで撮ろうとは思はないですが、機能としてある分には全然ウェルカムですね。
そしてタイムラプスとモーションラプスを試したのですが、非常にこれが面白いです!!!
iso感度も3200まで上げれるので夜の街中でタイムラプスとかも案外綺麗に撮影できます。
この辺の撮影が標準機能で楽にスタイルを変えながら出来る事がOsmo Pocketの魅力でもあります。
小さなカメラ一台で思いついた撮影が色々試せるてのは凄く楽しい。
メカニカルジンバルなのでポキっと折らない様に扱いは気を付けなければなりませんが、小さいのでケースに入れて気軽にバッグに入れておけるのも本機の魅力ですね。
DJIでは「OSMO Shield」ていう保証サービスもあるので入っていると安心かもです。
僕は落として壊しちゃうかもと思い保険に入りました。
水没でも破損でも一回無償交換してくれるサービスなので、もしもの時のためにと思って入りました。
こういうカメラは普段から使ってなんぼと思うしね。
あまり大事に大事に使うもんじゃないかなと。
Osmo Pocketはちょっとしかまだ撮影も試せてませんが、今後もファームウェアアップデートで細かい調整と機能追加があると嬉しいですね。
当分はこのカメラで動画も撮っていってみたいと思います。
GWは取り合えず試しに撮ってきた動画を編集してみよー。
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