Osmo Pocket凄く良いですね~。
ちょっとしたときにサクッと撮影出来るてほんとに楽しい。
そしてスマホと違ってカメラのレンズ位置が手に馴染みます。
どうしてもスマホだと画面とレンズ位置に乖離があって位置の補正が個人的にはちょっと気持ち悪いのですが、Osmo Pocketはそういうのがなく被写体に向かってど真ん中にカメラを向ければいいてのが感覚的に良いです。(スマホ持ってないから普段はipad proを使ってるので尚更ですが・・・)
ただ欠点は起動速度!
ここがもう少し素早く起動してくれればなーと思います。
起動時にジンバルチェックも入るので二秒程掛かるんですよね。
クイックスタートモードとか切り替えが出来るようになってればありがたいです。
ささ、そんな訳でしてお気に入りのOsmo Pocket用にケンコートキナーから専用のフィルタが発売されました。
ヨドバシで予約してたので発売と同時に購入しておりました。
本当はDJIのNDフィルタセットが4月末に来る予定でいたのですが、発売がずれ込んで5月中に変更になった為に急遽ケンコーのリリースを見て予約したのでした。
値段的にはちょっとお高く・・・・DJIの方が安くて良かったんだけどね。
今回はPLフィルタとこれからの夏場の日差しが強くなる時期を考慮してND32を購入です。
小さなフィルタに対して外箱は割と大きいのですが、中には専用の全天候型ケースが付属していました。
これが中々に良い感じです。
フィルタ自体も小さいし、何かとOsmo Pocketのアダプターは小さくて細々と分離してしまうのでこのケースにSDカードとかとまとめてしまい込んでおけるのはいいかもです。
ただPLフィルタとNDフィルタでケースが二個になってしまったので、ケースなしの割引版なんかもあっていいんじゃないかと思います。
フィルタ自体はマグネット式でOsmo Pocketに取り付けるので、取り外しは簡単なのですが、やはり小さすぎてうっかりなくしそうなのと小さいが故にガラス面に簡単に触れてしまうのが気になります。
気を付ければいいんですけどね、手が大きい(指がゴツイ)のでちょっと摘まみ上げるのに気を使います。
PLフィルタは小さいながらフィルタの前枠を回して反射コントロールは可能です。
小さいながらも白い三角(▲)マークで角度が分かるので、ここを見ながら大体何度回転とかてしておけばいいんじゃないかと。
PLフィルタの使い方はケンコーさんのこちらの動画が大変分かり易く理解が進みました。
NDフィルタはやっぱ重要で、外で撮影する時には必需品になりそうです。
日中だとかなり露出オーバーしちゃいますからね。
基本的にはproモードでマニュアル設定にしておいてシャッタースピードとか固定で撮影しています。
5絞り分て事なので効果覿面で、真昼間の強い日差しの中を撮影しても飛びすぎずに撮影できました。
フィルタ類はやっぱ必要だなと思いますね。
メーカー標準のモノに比べてちょっとお高い値段設定ですが、ケンコーさんの商品ですし間違いないだろうと思います。
ケンコーさんには是非にOsmo Pocket用にワイドコンバージョンレンズを出してほしいですね。
amazonで買った中華系の安いワイコンレンズは周辺の画像が凄く流れるし画面中心から物凄く歪むは、色収差も凄くて味といえば味なんだけど、折角4Kモードで撮影しても画が汚くなりすぎるなて感じなのでケンコーさんで良い奴を開発してリリースしてほしいものです。
レンズが小さいからしょうがない面も勿論、分かるのですけどね。
リリースされれば絶対に買います!!
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