ゲーマーズブレイン -UXと神経科学におけるゲームデザインの原則-

普段の仕事はUXではなく3DCGがメインなのでそっちに注力していますが、一応ゲームのアートディレクターの仕事もしてるのでチョイチョイUI関連含めて「アート側のディレクション」もします。

なかなかねーUXやUIは難しいです。

ゲームシステムそのものとも言えるところでもある。

そんなUXについて理論的に解説してる書籍が発売されたので購入です。



システムをユーザーに伝えつつユーザーに違和感なく体験させたり、情報を伝えたり、この辺りはどんなタイトルに関わっても常に大変でこれが正解てのはないんですよね。

そういった難しいところなんですが、この本では事例を踏まえつつ理論的な説明をしてくれているので、理解しやすいというか納得がいくなと。

まだ序盤に目を通しただけですがこれはゲーム開発に携わるエンジニアやプランナー、デザイナー等開発に関わる多くの人が読んだ方がいいんじゃないかな~と思った。

それぐらい良い本な予感。

仕事の合間で読んだだけなので、早めに時間作ってガッツリ読み込んでおきたい。

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