RONIN-SC購入

先日、DJIからRONIN-SCが発売されたので遂にジンバルを購入してしまいました!



当初、発売日が8月上旬と販売店からは聞いていたのですが発売が前倒しになって7月末には出荷されていたので、そのまま発売日に買う事が出来ました。

勿論リリースと同時に予約はしていました。

写真以外に、ちょと動画撮影もし始めたくてジンバルの購入は前から考えていました。

当初は ZHIYUNの「WEEBILL LAB」を購入しようかと思ってたんですよね。

WEEBILL LABは軽くてローアングルからも撮影しやすいとか機能的も良さそうだったし、比較的サイズも小さいてのもあって、いつ買おうかな~て思案してました。


そんなところへDJIが軽くて性能の良いRONIN-SCを出して来た!

しかも値段が 

グっ! 

と、リーズナブルでこれからジンバルでの動画撮影を始めたいて人には飛び付き易いしびれる価格!!

ジンバルのみだと¥51300-でProコンボだと¥62100-

勿論この価格ならProコンボを購入です。

FocusホイールとかFocusモーター等セットでこの価格なら文句ないし、むしろ別々で買うよりお得。

フォーカシングをあまりいじる事は当面はしないだろうけど、ズームは良く使いそうなのでFocusホイールはつけっぱなしな感じですね。



送られてきたジンバルですがこんな感じで収納ケースに入ってました。

梱包もしっかりしてるんだけど、ケースを持った瞬間、

「軽っっっ!」

いやー、遂にジンバルにも手を出したかーという感じです^^;



Proコンボなので諸々の追加パーツが一緒に収納されております。

ジンバルを利用するためのアクティベイトはアプリから。

この辺はDJI製品は一貫してそうなってますね。

そんなに時間はかからないけど、買ってすぐに使ってみたいいんだけどって時に一手間掛かるのが面倒といえば面倒です。

mavic airの為にPixel 3aを買っておいて良かったー。
※スマホが実生活で全く必要ないのでただのDJI製品用コントローラーと化してます。

僕はカメラがα6500なのでカメラ自体の重さはかなり軽くレンズを合わせても1kg行くことはまずないです。

RONIN-SCの最大積載量は2kgまでなのでモーターの負荷的にも十分余裕があるかなと思います。

そしてジンバルにカメラを載せた状態でのフル重量が2kgチョイ。

まぁまぁの軽さです!

両手で持つと本当に軽いし、片手持ちでも長時間じゃなければ問題ないかな。

グリップが割と握りやすいので。

そして実際に家の中と近所で撮影のテストをしてみましたが、こりゃイイね!!

α6500の手振れ補正機能て結構弱いから動画だと流石にブレがきつかったけど、RONIN-SCに載せた状態だと本当にスムーズに画が録れる。

初ジンバルなので感動しましたよ。

いやー、動画撮影おもしろいなと!

WEEBILL LABの方がまだ軽いので撮影とかしてみると差があるのかもしれませんが、触った事ないので差は分かりません。

ジンバルのセットアップに関してはWEEBILL LABと同じく各軸のロック機構が搭載されているので結構セッティングは初めてでも容易でした。

この辺はメーカーの動画見ながらやっただけですんなりと分かりました。

後はセットアップ後にアプリでキャリブレーションすればかなり微振動もしない感じで撮影ができます。

これはカメラとレンズがかなり軽量だからかもしれませんが。

僕の夏季休暇はまだ先なのですが、ちょっと休暇はジンバル持って撮影に出かけたいと思います。

いやー、楽しい!




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